計算ゲームを作ろう①の続きです!
引き続きゲームを作っていきましょう!
プログラミングをしよう
問題を表示させよう
鳥にふきだしをつけて、計算を表示させるプログラミングを書いていきましょう!
「調べる」をクリックして、「What's your name?と聞いて待つ」をドラッグ&ドロップしてください。
「演算」をクリックして、「appleとbanana」をドラッグ&ドロップしてください。
「apple」の場所に「appleとbanana」をドラッグ&ドロップしてください。
最後にもう一度、1番目の「apple」に「appleとbanana」をドラッグ&ドロップしてください。
「変数」をクリックして、「ひとつめの数字」と「ふたつめの数字」をそれぞれドラッグ&ドロップしてください。
真ん中と末尾を「+」と「は?」に変えてください。
1回実行してみると、鳥が問題を出しているように見えます!
正解と不正解の判定をしよう
計算が合っているかどうかの判定を行うプログラムを書いていきましょう!
「制御」をクリックして、「もし〜なら、でなければ」をドラッグ&ドロップしてください。
「演算」をクリックして、「〜=50」をドラッグ&ドロップしてください。
続いて、「〜+〜」をドラッグ&ドロップしてください。
「変数」をクリックして、「ひとつめの数字」と「ふたつめの数字」をそれぞれドラッグ&ドロップしてください。
「調べる」をクリックして、「答え」をドラッグ&ドロップしてください。
「制御」をクリックして、「1秒待つ」をドラッグ&ドロップしてください。
「1秒待つ」を「0.5秒待つ」に変えてください。
「見た目」をクリックして、「こんにちは!と言う」をドラッグ&ドロップしてください。
「こんにちは!と言う」を「正解!と言う」に変えてください。
「こんにちは!と言う」をドラッグ&ドロップしてください。
「こんにちは!と言う」を「不正解!と言う」に変えてください。
「制御」をクリックして、「1秒待つ」をドラッグ&ドロップしてください。
「1秒待つ」を「0.5秒待つ」に変えてください。
正解と不正解の判定のプログラムの作成が完了しました!
ネコに答えを言わせよう
鳥の問題に対して、ネコが答えを言うようにプログラミングを行なっていきましょう!
「イベント」をクリックして、「メッセージ1を送る」をドラッグ&ドロップしてください。
「スプライト1」をクリックしてください。
「イベント」をクリックして、「メッセージ1を受け取ったとき」をドラッグ&ドロップしてください。
「見た目」をクリックして、「こんにちは!と言う」をドラッグ&ドロップしてください。
「調べる」をクリックして、「答え」をドラッグ&ドロップしてください。
Scratch(スクラッチ):計算ゲームを作ろう③へ
これで計算ゲームの大部分が完成しました!
次の「Scratch(スクラッチ):計算ゲームを作ろう③」では、残り時間の追加や、得点の追加などを行なっていくので、よりゲームっぽくしてみたい方は一緒に作っていきましょう!
まとめ記事はこちらです。